モンゴルの魅力

経済面での魅力

モンゴル経済を引っ張っているのは間違いなく、豊富な鉱物資源である。GDPの25%を占め、輸出額の80%を占めている。特にオユトルゴイ地下鉱床の開始には大きな期待がかかる。世界で未開発の銅・金鉱床では世界最大級規模の埋蔵量と言われている。この採掘のためにモンゴルの優秀な若人が投入され、世界各国からの専門家による指導を受け、ノウハウを短期で身に着けている。現在世界の鉱山と競争できるまでに成長しているのは、頼もしい限りである。この鉱山がフル稼働するときは、モンゴルGDP(国内総生産)3分の1に相当し、これまでより35%増加した利益を得ることができる。

この鉱山事業を動力源に他事業への展開をどんどん行えば、大きな経済成長を遂げると十分予想される。

参考:Mongolian National News Agency


文化面での魅力

人間は生きている環境に順応するように衣食住を生み出す。1日の寒暖差の激しさがデールという民族衣装を生み出した。湿気の多い日本で着物という文化が生み出されたのと同じだ。しかも、日常生活で必要な機能が満載となっている。気密性が高く毛布代わりになり、タオル、ハンカチ代わりにも使え、物を運ぶ風呂敷にもなる。乗馬の時は足を広げやすくなっている。住に代表されるのがゲルだ。大人数人で簡単に解体・組立ができ、マイナス40度にも耐えることができる。屋根・壁を分厚いフェルトで覆われているのが、その理由である。最後に食であるが、ここは言うまでもなくその代表は羊肉である。羊は遊牧の暮らしに強く根付いており、彼らの食生活になくてはならない家畜である。味がしっかりしており、塩味だけで食してもおいしい様であるが、我々はその匂いに圧倒されておいしいには至らないかもしれない。あまりにも文化的な生活に慣れた日本人にとって、現地の体験をすることは、人本来の姿を垣間見ることができるかもしれない。


観光面での魅力

モンゴルには多くの見どころがあり、やはり国立公園を訪れ大草原を堪能することであろう。こちらは、多くの観光地解説ネットにまかせたい。ということで、同じ自然でも川に注目してみた。日本は川大国である。一級河川13,944河川、二級河川7,090河川、準用河川14,314河川、合計35,348河川ある。モンゴルは日本の4倍の面積に、4,000を超える大小の河川があるのみで、流水の60%が中国とロシアへ流れ、40%が湖や地下の帯水層を涵養している。長さは日本の信濃川367Kmに対し、オルホン川は1,124Kmある。淡水資源では世界22位にランク付けされているがそれを生かし切れていないのが現状である。このオルホン川両岸に広がっている渓谷をオルホン渓谷と言う。首都ウランバートルの西約360Kmとのところにあり、その渓谷の文化的景観は遊牧民族の伝統を例証するものとして、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。モンゴルの歴史を紐解くにあたって貴重な碑文がりあり、大モンゴル帝国の一端を是非とも覗いてもらいたい。


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