利回り10％超を可能にするアメリカ土地融資のからくりとは！

それはズバリ！

デベロッパーが契約大手建設会社より融資額に対し年利15％のプレミアムを受け取っているからです。

 Q.デベロッパーの受取り年利15％は高くないですか？

A.銀行から借りると15～18％の年利息がかかります。

　よって、決して15％の年利は高くありません。ただし、FRBの利下げが始まれば、今後利息が下がる可能性があります。もちろん、それに伴ってでデべロッパーの年利も下がりますので、投資家向け10％越えの利回りは期待できなくなります。今がチャンスですよ！

Q.大手建設会社がデベロッパーから融資を受けるメリットは他にあるのですか？

A.あります。

デベロッパーは、大手建設会社が指定した開発土地を購入します。大手建設会社は、この購入額の15％の頭金を支払うことで、残り85％の資金を運用できます。銀行から借り入れると全額土地購入費に充てなければなりません。

Q.デベロッパーは年利15％の利息を大手建設会社から受け取っているのに、投資家へは何故単利6％なのですか？

A.投資家融資額の50％が大手建設会社向け土地購入に充当されます。よって、15％×0.5＝7.5％が融資による年利となります。したがって、投資家へ単利6％の融資利回りを投資家へ支払い、1.5％（7.5-6）をデベロッパーが受け取ります。

Q.契約満了後の複利４％（一括支払）の原資はどこから生まれているのですか？

A.投資家融資額の50％は未開発土地プロジェクトへ充当されています。ここでの収益は年利15-20％あります。ゆえに、複利4％の契約満了後一括支払いは余裕で可能になっています。

いかがですが、WIN WIN WIN三方良しの素晴らしい仕組みです。是非ともオンラインセミナーへご参加下さい。デベロッパーから直接説明を受けることができます。

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米国不動産投資の特徴

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＊投資タイプ：デベロッパーへの直接投資

＊デベロッパー：米国最大規模の不動産会社です。

＊最低投資額：USD30,000（それ以上はUSD1,000単位で）

＊投資期間：基本3年間＋1年ｘ2回（デベロッパー裁量により2年まで延長）

＊満期日：基本3年後

＊基本年利回り：単利6％（年2回支払い）

＊追加年利回り：複利4％（満期後一括で支払い）

＊延長利息：延長の度、0.25％が上乗せ（4年目4.25％、5年目4.50％）

＊平均利回り：３年間年平均利回り10％、５年間年平均利回り10.１5％が確定利回りです。

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2023/10/31　第209号