海外リゾート投資ニュースレター 2020/1/15 第28号
良い投資のために鮮度の高い情報を
昨年の12月中旬、3日の強行日程でタイへ出張しました。投資家との物件調査が主な目的でしたが、それ以外にもパタヤとプーケットにあるニューノルディック社の現地事務所を訪問し関係者と面談したので、今回はそこで得た情報をお話しします。
タイ国内において、これまでニューノルディック社はパタヤ、プーケット島、サムイ島、チュンポンでプロジェクトを展開してきましたが、そこに新たな地域が加わりました。「ペチャブリ」です。
ペチャブリは、同国中部、マレー半島の付け根でタイランド湾側に位置しています(反対側はミャンマー)。日本であまり紹介されていないかもしれませんが、数多くの洞窟があり、中でもかつての王室洞窟である「カオ・ルアン洞窟」は世界中から観光客が訪れる人気スポットです。
今回の出張時点でそのような世界的に人気の観光地での物件販売が開始されていたので、弊社はニューノルディック社と協定書を取り交わしました。ペチャブリのプロジェクトは5,000戸を超える大型のもので、内部に9つのホテルを抱える大型高級リゾート「ラグーナ・プーケット」のような施設を目指していると言われています。
長期滞在を目的にしたリゾート施設となっており、敷地内に2つの湖があるのが特徴的な造りです。きっと今後大きな注目と人気を集めるでしょう。
同プロジェクトに興味があり現地視察をしてみたいという方には、パタヤの事務所所属のセールス・マネージャーで日本担当のフォン(Fon)さんが対応にあたってくれるので安心です。
また、プーケット事務所のロバートさんは、同地での第2のプロジェクトが検討中であることを明かしてくれました。ロバートさん曰く「まだ情報を公にできる段階ではない」ということなので詳細はお伝えできませんが、情報が得られ次第、発信していきます。
読者の皆様が良い海外リゾート投資を実現できるよう、今後もこうした鮮度の高い情報の発信に努めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
海外リゾート投資
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