ニューノルディック、タイ大手メディアから表彰  

　長期滞在型リゾート施設「アジア・リゾート休暇村」などを運営するニューノルディック社は昨年8月15日、東南アジアで10種類の不動産関連のポータルウェブサイト及びオフラインメディア（テレビ、ラジオ、雑誌など）を運営する「ドット･プロパティー･グループ（Dot Property Group）」主催の授賞式「ドット･プロパティー･タイランド･アワード2019」で「ベスト･イノベイティブ･インベストメント･プロダクト」（最優秀革新的投資商品）賞を受賞しました。

　これまでニューノルディック社はパタヤ、サムイ島、プーケット島、チュンポンで際立ったリゾート開発事業を手掛けてきました。この受賞で同社のタイ国内における不動産投資機会の創出が改めて評価されることとなりました。また、タイでは観光客数が年々右肩上がりにあるため、投資家にとっても同社のプロジェクトを通じて投資を行うことは、そうした成長産業に貢献することを意味します。

　今回の受賞に当たり、ニューノルディック社会長のカーツ・スペンダイム氏は以下のようにコメントしています。

「弊社の10年にも及ぶ努力がドット･プロパティー･タイランド･アワード2019で認められ、光栄であると共に大変喜ばしい気持ちです。この度の受賞は、弊社に所属する全員の努力とプロフェッショナリズムに光が当たった結果であり、私たちは受賞に値する存在だと思っています。この10年間にわたって、タイ並びに国外の1,000人以上の投資家の方々が私たちを信頼してくれました。これからも最高の投資用物件とその投資機会を皆様に提供し続けていく所存です」

　東南アジアではフィリピンやインドネシア、カンボジアでもプロジェクトを展開していますが、中でもタイ国内において確かな存在感を示し続けるニューノルディック社から、ますます目が離せません。