海外リゾート投資ニュースレター 

2023/06/08 第186号



モンゴル・モンコン建設グループ訪問レポート

 523日~28日までウランバートル市に所在するモンコン建設グループ社を訪問しました。(弊社代表)

ウランバートル市内のNO1立地は、シャングリラ複合ビルですが、モンコン建設本社はその隣にあり、日本大使館も目の前という好立地にあります。

15階建て瀟洒なガラス張りの自社所有ビルの最上階にデベロッパー、モンコン建設グループがあります。同ビルには、グループ会社のモンコン建設や、建物設計の子会社などが入居しています。

ダギー同社社長、ネギ―財務部長、バドマ海外部担当(通訳)と本社会議室にて2時間ほど、主に同社の財務関係、事業関係についてヒアリングを行いました。

 

右はダギー社長、左は叶屋代表 モンコン建設グループ社長室にて

 

1.    会社の設立と経緯

2006年に会社設立。メインバンクは、HANG銀行とモンゴル貿易開発銀行。

売上、借入金額、返済額、キャッシュフローなどについて、財務部長より説明あり。

健全経営を実施しており、現在のところ順調に推移している。

 

現在、モンゴルではトップ5社(モンコン、NCDHURDUCSEco)の一角である。

 

モンコン建設本社ビル(奥側)左は財務部長、右はダギー社長

 

2.    現在の主力事業

・現在の主力は、マンダラガーデンプロジェクトである。242400室を建設中。

・世界最大級の銅と金が産出するオユトルゴイ鉱山は、モンゴル政府と豪州英国系リオティント社の合弁事業であるが、モンコン建設グループでは、400名の建設技術者を送っており、倉庫や建設建屋などを現在、建築している。

そのビジネスで外貨US$も獲得できている。

 

左は、マンダラタワー営業部長、右は海外部バドマさん

 

3. モンゴルビジネス概況

・現在、ウランバートルの人口は150万人であるが、マンション・アパート、戸建てなど近代的な住居に住んでいるのは、40%の60万人。残りの90万人は、伝統的なゲルに住んでおり、アパート・マンションへの需要は非常に強い。低所得ではあるが、高インフレの為に、マンション価格や家賃は急上昇しており、長期ローンを組んで早い時期に購入しようとする若年層が非常に多い。少々高値のマンションも早期に売り切れているのが実態である。また賃料も急上昇しており、利回り10%程度は普通である。

 

一方で建設資材は大半が輸入品であり、建設会社の外貨需要も強い。

 

超高級マンション、マンダラタワー屋上ヘリポート

 

市内は、渋滞が極端にひどい為に、ビジネスに適さない環境になっており、政府や民間オフィスの郊外への脱出が始まっている。

空港と市内の中間に立地するマンダラガーデンは24棟、2400ユニットを建設する。

市内と空港の中間点に土地を新たに購入したが、ここにオフィス棟と住居棟を含めた複合ビルを建設する予定。

・マンダラガーデンでは売上全体の4%(US$200万)を日本などから投資を計画している。欧米日本などであり、中国、ロシアからの投資は考えていない。

・日本に100%子会社である飛馬建設を設立した。事務所は、新宿と多摩。当面は建築設計の請負と、建設技術者の日本の建設会社向けの派遣事業である。派遣の第一陣は、今年9月に出発する。CAD等のソフトが出来、日本留学の経験ある人材である。

 

左は、マンダラガーデン建設部部長、右は営業担当者

 

4.    円建ての物件

モンコン社長と前回、面談した際に、叶屋代表から依頼した件であるが、外貨枠4%(US$200万)の半分までであればOK。

叶屋と今回、正式に日本向け販売代理店契約を結んだ。

 

モンゴル・マンダラガーデン(確定利回り7.5%)

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