海外リゾート投資ニュースレター　　　　　　　　　　2021/２/12　第79号

収益金の受け入れ先、資金運用先としてのカンボジアの銀行の魅力

 海外不動産投資の収益金の受け入れ先、資金運用先としてのカンボジアの人気が高まっています。

カンボジア（首都プノンペン）の銀行について説明します。なお内容は個別の銀行により異なるので、各銀行のホームページなどで確認ください。

・アジアでは珍しく米国US$を国の基軸通過としています。

・US$の定期預金が5%以上とかなり高く、外貨口座で高いレートで運用が可能です。

・税務当局間で非居住者に係る金融口座情報を交換する「共通報告基準（CRS：Common Reporting Standard）」に非加盟国であるので、個人情報が日本の税務当局に公開されることがありません。

・インターネットバンキングが可能で、1000万円以上も日本を含む海外への送金が可能です。インターネットバンキングは、日本などの海外でも可能です。

・非居住者の口座開設が比較的容易で、現地に行かずとも口座開設が可能ですが、安全面を考えると現地で直接、口座開設が良いと思われます。

・著名銀行としては、アクレダ銀行（Acleda Bank）、カナディア銀行(Canada Bank)、プノンペン商業銀行（Phnom Penh Commercial Bank）などがあります。日本語対応が可能な窓口ジャパンデスクを置いている銀行もありますが、ある程度の英文に頼ることは必要です。

カンボジアは、有名な観光地アンコールワットでも有名な国で、タイ、マレーシア、フィリピンに比べるとまだ発展途上国ではあります。この10年ほど急速に力をつけており、カジノで中国人観光客を引き付けるなど注目されています。

余剰資金を保管する検討先として急浮上しています。弊社のお客様でも利用されている方は多数おられます。

一方で国の政策により、金利などは簡単に変更になる為に、常に最新情報の収集が欠かせません。

フィリピン・パラワン島エルニド投資（5つ星ホテルの区分所有）について

投資額

1ベッドルームビラ：USD239,000（1ユニット）/USD119,500（半ユニット）

2ベッドルームビラ：USD469,000（1ユニット）/USD234,500（半ユニット）

海上ビラ：USD399,000

3ベッドルーム高級スイート：USD1,129,000

※USD119,500（半ユニット）x 103円=約1231万円と魅力的な投資額です。

投資の特徴

²  建設期間の2年間に年率10％のキャッシュバックが提供されます。（建築遅れの場合でも支払い継続されます。）

²  最初の5年間は年率10％の家賃保証があります。

²  5年契約の場合、110％の買取保証が用意されています。

²  源泉税、相続税、固定資産税、売却税がありません。(マレーシア・ラブアン州は無税州です。)

²  年間30日の宿泊権が付きます。（１ユニット投資の場合/半ユニットの場合は10日）

²  メンテナンス等の手間暇及び費用が一切不要です。（パビリオンズホテルが責任負担します。）

²  神が創造した最後の秘境と言われるフィリピンのエルニドは、世界No1リゾートに過去何度も選ばれています。

2月18日（木）18：00-17：30にオンラインセミナーをZoomにて開催しますので、下記へメール又は電話で申込ください。

海外投資オンラインセミナーへ参加ご希望の方は、下記へご連絡ください。

担当：石原康明

叶屋不動産商事株式会社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-38森ビル

Email:info@kano-ya.biz

URL:https://www.resortinv.com/

TEL:03-3518-9545  FAX:03-3518-9546